どうも! いっちー☆ほしです!
今回は、2025年で40年周年になるファミコンソフトを紹介しようと思い記事にしました♪
一人で遊んだり、友達・家族・親戚、みんなで遊んだ記憶があるソフトはありませんか?
いっちー☆ほしの思い出深い作品で40年経っても色あせることなく、今でも一人で遊んだり、今では家族と一緒に遊んでも面白いと勝手に思っているソフトを5選紹介します!
もちろん、紹介したソフト以外も楽しい作品はたくさんありますよ♪
※その他の40周年タイトルは最後にまとめておきますね。
それでは、読んでみてください。
■40年経ったいまでもオモシロい! ファミコンソフト5選!
・アイスクライマー 1985年1月30日発売
エスキモーのポポとナナが山頂を目指すゲームなので、当時の難しかったゲームの中ではシンプルでわかりやすかったですね。敵キャラも可愛いのですが、いい感じで邪魔をしてるので、慣れないとすぐにゲームオーバーでした。そして、なんといっても一人で遊ぶより、二人プレーが一番面白く燃えますね
基本は協力プレーでステージを進めるのですが、当時はプレイヤー同士のPvP(〇し合い)の場でもありました。上手い人と遊ぶと、相手を置き去りでどんどん上に登っていってしまい画面外へ…。容赦なく置き去りにされ、リスターとしても画面外へいくのですぐにゲームオーバーとなりました。仲がいいから出来ることですが、仲良くないとケンカになります…。隣でケンカが始まり空気が悪くなった時もありました。
また、個人的に大人になって思ったのは、ボーナスステージに『ナス』があったのは、ボー『ナス』とかけていたのか? と思いましたが、ニンジンやオレンジ? みたいなのもありましたね…。
・スパルタンX 1985年6月21日発売
主人公のトーマスが恋人のシルビアを謎の男ミスターXの手から取り戻すため5階建ての塔を登るというわかりやすいストーリーです。
各階、雑魚敵は一度に多く襲いかかる代わりに一撃で倒せるのでテンポがよく、慣れると非常に簡単に思えてきます。ですが、敵キャラクターも個性豊かで、各階ボスも異なるのでクリアするまで飽きることなく遊べた記憶があります。また、敵キャラに倒されると独特な効果音が鳴り(ボヨーン?)、仰け反りながら階下へ落ちていくシーンが悔しい気持ちと面白い気持ちで半々でしたね。よく真似をしていた記憶があります♪
そして、2周目のエンディングの画面では小さなハートが大きなハートを作るようにしてトーマスとシルビアの周囲を囲うようになっているんですよ。ちょっとだけ、1周目と違うエンディングなんです。※3周目は2周目と同じエンディングでした…。
ただ、シルビアを助けて、エンディングを迎えた後は再び1階に戻り難易度があがって再スタートのループに入ります。当時は飽きもせずひたすら何周クリアできるかを楽しんでましたが、いま同じことが出来るかというと、ちょっと出来ないかも…。
・スーパーマリオブラザーズ 1985年9月13日発売
ストーリーは配管工が魔王にさらわれた姫を助けに行くというシンプルなお話です。
任天堂は40年も前に、この超シンプルなストーリーで、マリオブランドを確立させ、今でもマリオ関係でゲームをヒットし続けております。そんなすごいゲームですが、操作も簡単でした。ジャンプ、ダッシュ、火の玉(ファイアフラワー獲得後)を出したりと、とてもシンプルです。また、ダッシュすることによりジャンプの飛距離が変わる仕様になってました。ダッシュジャンプなのか、普通にジャンプするのかを考えながらプレイしていたので奥深いゲームでした。BGMは確か4種類程度であったと思います。ずっと聞いていても飽きがこない音楽になっています。映画版スーパーマリオでも使用されていたりするので、あの時の曲がここで流れるんだな~。と思いながら映画を観てました。このゲームを遊んだことがなくてもBGMは聞いたことがあるという人は多いのではないでしょうか。
因みに、最近知ったのですが、実は8-4のピーチ姫を助けた後は、難易度の高い裏面をプレイする事が出来るようになります。ここまでは良いのですが、タイトル画面でBボタンを押していくと開始したいワールドに合わせてスタートが可能だったなんて知りませんでした。
・ハイパーオリンピック 1985年6月21日発売
陸上競技の4種目を「100m走」「走り幅跳び」「110mハードル」「槍投げ」が遊べました。連打とタイミングというスポーツゲームの基礎を作ったと言っても過言ではないと思います。パワーが必要な場面では連打、コントロールではタイミングというプレイヤーの力量が試され、対戦をすると更に楽しさが倍増したゲームでした。家族・親戚内でも、最高に盛り上がったゲームでしたね。得意な競技は100m走でした。連打にガチャガチャのカプセルや、定規を使ったりとプレイヤー各自が工夫してました。コントローラーが傷だらけになってもお構いなしで遊んでいたので、本当に今までありがとうと言いたいほどボロボロになりました。
ちなみに、基本的に『ハイパーショット』専用ソフトなのですが、実はHAL研究所から1985年8月に発売された「ジョイボール」の連射スイッチを中間位置に設定することにより本ソフトで使用可能だったと言われてますね。ジョイボールで遊んだことはありませんので真意はどうなのか…。
そして、『ハイパーオリンピック』には、限定品があり殿様バージョンが存在します。
TBSのバラエティ番組『8時だヨ!全員集合』1985年9月14日放送回用に作られた通称「殿様版」も番組でプレゼントとして用意され、後に限定販売されました。カセットやパッケージに「限定版!」と書かれた殿様のシールが貼られているのが目印でした。こちらは1Pの白人選手が殿様に置き換わっているだけで、ゲーム性自体は全く変わりないのですが、個人的にはドリフ世代なので、今買うなら殿様バージョンが欲しいですね♪
・ボンバーマン 1985年12月20日発売
ボンバーマンシリーズ第1作目です。ボンバーマンをやったことのある方なら、真っ先に対戦プレイを思い描くと思いますが、初代はまだ一人用のゲームなんです。操作としては、爆弾でブロックを壊して出口の扉を見つけ、全ての敵を倒すと扉が開き、次のステージへ進む、全50ステージのゲームとなっています。アイテムを取ることでパワーアップし、「火力アップ」や同時に設置可能な爆弾の数を増やす「爆弾アップ」、Bボタンで爆弾を起爆させることができる「リモコン」、移動速度上昇の「ローラースケート」などたくさんのパワーアップアイテムがありましたね。そして、炎のような模様の中に人が描かれたアイテム。「火炎バリア」などとも呼ばれるのがありました。取ると爆風に耐えられるようになり、敵に当たってミスしない限りそれ以後の面でも効果が継続するため、これがあるかないかでゲームの攻略が大きく変化し、敵に直接接触する以外ではミスになることがなくなりました。ただ、後に制限時間が設けられました…。
そして、説明書に書かれている内容が衝撃的でした。
基本的に説明書は読まないで、遊ぶタイプだったので、改めて成人してから遊んだ際に、たまたま説明書を読んでビックリ。ロードランナーの過去のお話だったということを知りました…。
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キミはあのロードランナーのランナーくんの過去を知っているかい?
じつはランナーくんも、むかしはロボットだったのだ。
まだロボットだったランナーくんは、ボンバーマンとよばれ、爆弾を作る仕事をしていた。
もちろんほかのロボットたちと同じように、悪の手先として地下迷宮のなかで働かされていたのだ。
そんな毎日がいやでいやでたまらなかったボンバーマンは、ある日こんなうわさを耳にした。
地下迷宮を抜けだして地上に出れば、人間になれるらしい。(説明書の内容から抜粋)
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ストーリーを知ってから遊ぶと、今までにないほど面白くなり、成人してたにもかかわらず、休みの日には家でずっと遊んでた記憶があります。
その他にも『40周年を迎えるファミコンソフト』はこんなにあるんですよ~。
※抜けや記載ミスがありましたらすみません…。
バルーンファイト/エクセリオン/ギャラガ/ファミリーベーシックV3/バンゲリングベイ/フォーメーションZ/サッカー/スペースインベーダー/チャンピオンシップロードランナー/イー・アル・カンフー/けっきょく南極大冒険/忍者くん 魔城の冒険/Chack'n Pop/ディグダグ/FLAPPY/レッキングクルー/スターフォース/ELEVATOR ACTION/フィールドコンバット/ロードファイター/ワープマン/ジッピーレース/ドアドア/スーパーアラビアン/ブロックセット/FRONT LINE/ドルアーガの塔/アストロロボSASA/本将棋 内藤九段将棋秘伝/ジャイロセット/ゲイモス/10ヤードファイト/バトルシティー/プーヤン/ハイパースポーツ/シティコネクション/ルート16ターボ/チャレンジャー/キン肉マン マッスルタッグマッチ/スカイデストロイヤー/忍者じゃじゃ丸くん/マッハライダー/パックランド/おにゃんこTOWN/パチコン/バーガータイム/いっき/ポートピア連続殺人事件/カラテカ/ルナーボール/スターラスター/高機動戦闘メカ ヴォルガードII/スペランカー/超時空要塞マクロス/1942/ダウボーイ/ボコスカウォーズ/頭脳戦艦ガル/オバケのQ太郎 ワンワンパニック/テグザー/バイナリィランド/エグゼドエグゼス/ぺんぎんくんWARS /ロットロット ※タイトル順不同
※ファミコンミニ収録作品
スーパーマリオブラザーズ・アイスクライマー・バルーンファイト・ギャラガ・イーアルカンフー
※タイトル順不同 ※抜けや、記載ミスで収録されてなかったらすみません…
※switchアーケードアーカイブス内
バルーンファイト・エクセリオン・ギャラガ・フォーメーションZ・サッカー・イー・アル・カンフー・忍者くん 魔城の冒険・Chack'n Pop・ディグダグ・レッキングクルー・スターフォース・ELEVATOR ACTION・ロードファイター・ジッピーレース・FRONT LINE・ドルアーガの塔・10ヤードファイト・バトルシティー・プーヤン・ハイパースポーツ・シティコネクション・パックランド・バーガータイム・いっき・スターラスター・ぺんぎんくんWARS・スーパーマリオブラザーズ・アイスクライマー ※タイトル順不同 ※抜けや、記載ミスでアーカイブ内になかったらすみません…
2025年で40周年のファミコンソフトをまとめると、こんなにありました。すごい数ですね。
ただ、ある一定の年齢層の方は、当時もっていたり、友人宅で遊んだりしたんではないでしょうか?
今でも個人で所有しているよ! なんて方もいると思います♪
もし、当時を思い出して、またソフトが欲しくなったら、一度お店にも来てみてくださいね♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は何を書こうかな。お楽しみに!
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