こんにちわ! いっちー☆ほしです!
今回も突然ですが!
男性も女性もマッチョに憧れたときはありませんか? 最高に鍛えた筋肉を見たときは、尊敬の眼差しになったり、純粋にスゲーと感じたり、こんな体になれたらな…。と感じたことがあるかと思います。
いっちー☆ほしも、そんな身体に憧れて鍛えるのに目覚めた時期がありました。細マッチョがブーム? の時代でもあり毎日鍛えてましたね♪ ですが、あれから20数年経ち、今ではすっかりワガママポヨポヨ豊満ボディに変貌してます…。
まあ、マッチョ願望があってもすぐに変われないので、まずは筋肉ゲームをプレイして、平和をつかみ取ったり・ナンバー1に挑戦したり・ハードなアクションもこなし、シューティングもプレイしてみてテンションを上げてみませんか? もしかして、スクワットや腕立てから始めるきっかけになるかもしれません♪ 最終的には、気持ちが大切! 自分との闘い! 限界を超えろ! たんぱく質を採れ! と大きく変化する可能性もあるかも…。
そこで、個人的に勝手に参考になるであろうボディが拝見できるゲームを紹介しようと思い記事にしました。(自分含め…。)
それでは、ぜひ読んでみてください♪
5位 筋肉番付

※PS版パッケージ画像です
発売機種:PS・GB・GBA・GC・PS2
元々は、筋肉番付シリーズは、TBS系列局で放送されていた『筋肉番付』に端を発するTBS製作のスポーツバラエティ番組シリーズです。スポーツをもとにしたさまざまな競技で体力と技術の限界に挑戦するゲームでした。そして、筋肉番付には忘れてはいけない元祖マスコットキャラクター『金剛くん』が存在します。コミカルパターンとリアルパターンが存在しますが、リアルパターンのプロフィールは年齢不詳、身長200cm、体重119kg、握力は左右共に100kg。まさに筋肉で困難を突破するを象徴として存在していました。ゲーム作品では毎回隠しキャラクターとして登場してゲーム中最強でした。

まさに鋼のような筋肉に見える最強のボディですね。
個人的に筋肉番付を思い出すと、必ずケインコスギさんも思い浮かびますね。
しかも、ゲームではニセケインが出るんですよ♪ 年齢不詳、身長181cm。体重77kg。
「Vol.3」「マッスルウォーズ21」「GB3」に登場します♪
4位 キン肉マン

※PS2版パッケージ画像です
発売機種:FC・SFC・GB・PS2・PSP・WS・GC
超人と言えば筋肉ムキムキ。という発想が個人的に生まれた作品でした。
アニメはコミカルとシリアスをバランスよくミックスしていて必殺技もカッコよかった記憶しかないですね。王位争奪編のマッスルスパークは、ほんとにカッコよかったです。

マッスルスパークが一番カッコイイお気に入りの必殺技です!
原作では超人 対 超人の対戦でしたが、ゲーム内でも対戦格闘のキャラゲーとして遊べたのは良かったです。キン肉マンだけでなく、ブロッケンJr.・ラーメンマンなど主役以外のキャラを選べたのはサイコーでした。ファミコン版から遊び始めて、最後はPS2版まで遊びましたが、やっぱりPS2版が良かったですね。グラフィックも向上し、より超人のボディが鮮明に見れるようになってます。

流石、超人ボディですね♪ すばらしい筋肉です。
余談ですが、ファミコン版のブロッケンJr.の必殺技が問題になってました…。
一度発動すると、ゲームシステム上ほぼハメの状態にすることも容易で、当時はローカルルールで「ブロッケンJr.禁止令」が出たほどでした。
3位 ベアナックル

※MD版パッケージ画像です
発売機種:MD・GG・PS4・switch
マッチョは素手で殴っても最強。パッケージ・ゲーム内からも強者のオーラが出ていますね♪

鍛え上げられたいい筋肉ですね。やってやるぜ!感がハンパないです。
バランスが良く完成度が高いアクションで殴る、蹴る、投げるのパターンが豊富でキャラがしっかり掛け声を上げたりするのも良かった作品ですね。独自の操作方法自体は少ないのですが爽快感のあるアクションが特徴。細マッチョだからこそのスピード感もありカッコよく感じられました。また、当時のベルトスクロールアクションは二人同時プレイが出来ない物が多かったので、友達と一緒にプレイ出来たのは新鮮で二人同時プレイでは『協力技』が出せたりしたのも良かったですね。
注目点は他にもあって、音楽は古代祐三氏が手がけたBGMで当時のゲーム音楽としては珍しかったダンスミュージックを取り入れてるんです。当時は話題を呼び注目された作品でもありますね。
2位 マッスルボマー

発売機種:SFC
1993年7月頃からアーケードで稼働を開始した作品のスーパーファミコン向け移植作。
キャラクターデザインに漫画作品『北斗の拳』や『花の慶次』等を描いた漫画家の原哲夫氏を起用してるんです。そう、パッケージからすでに筋肉圧(顔の濃さも)が凄い作品でインパクト抜群でした。

ゲーム内画像からも感じられる圧迫感と筋肉美をぜひ見てほしいですね。
サブタイトルまで含めて表記すると『MUSCLE BOMBER -THE BODY EXPLOSION-』となります。
訳していくと、MUSCLE BOMBERは「筋肉の爆弾」や「筋肉の爆発」と訳すことができたり、
THE BODY EXPLOSIONは『肉体の爆発』『肉体がはじける』と訳すことが出来ます。まさにタイトルから筋肉で語る事の出来るゲームです!
豆知識としては、本作ではファイナルファイトシリーズに登場する「マイク・ハガー」が「マイク・“マッチョ”・ハガー」のリングネームで登場するんです。時系列的には『ファイナルファイト』の過去の話でありメトロシティの市長になったばかりの頃となるようですね。
1位 超兄貴

※PS2版パッケージ画像です
発売機種:PCE・SFC・WS・SS・PS・PS2・PSP・switch
ついに、筋肉ゲームの1位に輝いた作品です!
シューティング・格闘アクション・カードバトルRPGとジャンルが発売されてますが、超兄貴と言えばマッチョなシューティングのイメージが個人的に強いです。筋肉で塗り固められた世界観、異質すぎるデザインでPCエンジン版から名を轟かせる事になった作品です。

超兄貴は素晴らしい! 美しい筋肉を見ながらシューティングが出来る最高のゲームです♪
殆ど筋肉で覆われる作品だったのでPCエンジン版をプレイしたときの衝撃は忘れられなかったです。でも、筋肉だけではないところもあるんです。実は筋肉以外にもシュールなキャラもおり、ちょんまげの天狗、手足の生えたサンマ、き〇んしゃ〇ーマス似のヤエモン、革ジャンリーゼントの〇レスリーな潜水艦などなど。今だと引っかかりそうな要素があって笑いながら鍛えて(プレイして)ました。
BGMは、葉山宏治氏が手掛けていて、曲のインパクト抜群です。
「ドイツ人ジャーマン」「ラブミープレスリー」「あこがれのマッチョダンディー」「仁義なき兄貴」等々あり。これらは、葉山宏治氏の作曲したBGMは、一回聞いたら忘れられないインパクトで世界観に負けないほど衝撃的な曲揃い。超兄貴という作品がきっかけで、葉山氏は後に『ゲームミュージック界の兄貴』の異名を得ることになったそうですよ♪
と、筋肉作品を書かせていただきました。
最初の一歩を踏み出せる理想の筋肉はありましたか? いっちー☆ほしは、記事を書きつつベアナックルや超兄貴を参考に鍛えなおそうかと思い始めました。続くかな…。
鍛えるかどうするかを悩んでいた方の背中を押せていたら嬉しいです。
次は何を記事にしようかな。お楽しみに♪
BEEPの高価買取のリストはこちらから
https://www.beep-shop.com/
詳細はこちらもあわせてご覧ください。
BEEP 秋葉原店
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-9-8 中栄ビル 地下1階
TEL:03-6206-9116
FAX:03-6206-9116










