家庭用ゲーム 買取実績

【持込買取】パックマン、スペースディフェンダーなど電子ゲームをお持込いただきました。


先日、多数のLSIゲームをお持ち込み頂きました。

コンピュータゲームが世に広く知れ渡る70~80年代の中で、「安価さ」「手軽さ」をテーマとして生まれ、以降多くのゲームが販売されてきました。中には、ゲーム&ウオッチやたまごっちなど社会現象に発展したものも。当時お家で遊ばれた方も多いのではないでしょうか。
今回は名作ゲームの移植であるパックマンや、完成度の高さが話題を呼んだスペースディフェンダーなど、貴重なお品物を箱と共に買取させていただきました。

勝ちを確信してそっとカメラを構える

動作確認を兼ねて、トロンの「ライトサイクルゲーム」に挑戦。プレイヤーのライトサイクル(青い丸)の軌跡が作り出す壁で、敵のライトサイクル(赤い丸)の進行方向を塞げばクリアとなります。スピーディに動く自機は左右の動作も自在。敵機から離れて気ままなツーリングに出かけることもできるなど、自由度と処理能力の高さが光ります。
当然最近のゲームのようなチュートリアルなどありません(何なら説明書を読んでもピンとこない場合もあります)が、それが却って熱中するきっかけになったりするもの。今でも十分に楽しめます。

むき出しの基版を見るたび、筆者は実家に置いてきたゲームボーイカラーのことを思い出します。

今も昔も、未来感といえばスケルトン。トロンは発売と同じ1982年に日本で公開された映画を題材としたゲームですが、その作品世界を筐体全体で表現しようという熱意が感じられます。このようにハードデザインへのこだわりが深いのも、電子ゲームの大きな特徴です。ちょっと海外のアーケードゲームみたいですね。
当時購入して遊ばれていた方、親が昔持っていたという方も、今一度掘り起こして遊んでみては如何でしょうか?


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BEEP宮前平店では、家庭用ゲームやPCゲーム以外にも、ゲーム&ウォッチなど電子ゲームも幅広く買取しております。
子供のころに遊んで、勉強机の引き出しにしまわれたまま、など、ご自宅で眠っているお品物はありませんか?
そのほかにも、レトロPCや最新ゲーム、トレカやミニカー、プラモデルなど、趣味のホビー全般、一点からでも丁寧に査定いたします。お部屋の片づけやコレクションの整理の際には、是非弊店にご相談ください。

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