レトロ家電 買取実績

【持込買取】夢の"スーパーファミコン"内蔵テレビ「21G-SF1」買取致しました

ツインファミコン」を筆頭に、任天堂とシャープのタッグはレトロゲーマーにとってはお馴染みの黄金コンビ。
そんな最強タッグが送り出したレアアイテム、通称「スーファミテレビ」をお譲りいただきました。

発売から35年以上が経過し、良好な状態で現存する個体は極めて稀です。
この貴重な機会に、その魅力を振り返ってみたいと思います。

「スーファミテレビ」とは

今回買取いたしましたのは、1990年12月5日に発売された「21G-SF1」です。
本家スーパーファミコンの発売からわずか2週間後という、まさに「絶頂期」に投入されたモデルでした。

現代の薄型液晶に慣れた目で見ると、そのどっしりとしたブラウン管のフォルムには独特の趣があります。
当時の定価は133,000円一般的な21型テレビの相場が10万円を切っていた時代、本機はかなりの高級品でした。

14型モデルの「14G-SF1」もラインナップされていましたが、こちらも10万円と、ゲーマーと言えど非常にハードルの高い「高嶺の花」だったのです。

類似製品のPCエンジン内蔵モニター『KD863G』(定価138,000円)もありますが、これら「内蔵型」はコスト面でも技術面でも、当時の限界に挑んだ“夢の家電”でした。
テレビとゲーム機を繋ぐ複雑な配線から解放されるスマートさは、当時としては極めて革新的だったと言えるでしょう。

S映像接続による「高画質」

本機が今なおレトロゲームマニアの間で語り草となり、神格化されている最大の理由は、その圧倒的な画質にあります。

通常のSFCは、外部ケーブル(RF、コンポジット、S端子など)を介してテレビに接続しますが、SF1は内部で直接「S映像信号」で接続されています。
これにより信号の劣化が最小限に抑えられ、当時の水準としては”RGB出力”に匹敵するほどのクリアな発色と輪郭を実現していました。

今回お譲りいただいたお品物を拝見して何より驚いたのは、35年以上前の製品でありながら、今もしっかりと動作し、鮮やかな画面を映し出したことです。
箱や説明書こそ欠品していましたが、このコンディションの良さはスタッフ総出で見惚れてしまうほどでした。
まさにバブルの熱気が残る時代の、贅沢な「一点物」といえます。

まとめ

こういった古い家電は、どうしても経年劣化を避けられません。
特にブラウン管とゲーム機が密接に関わる内蔵タイプは、動く状態で残っていること自体が奇跡に近いものです。

古いから」「箱がないから」と諦めてしまう方も多いのですが、こうした当時の技術の結晶には、時代を超えた魅力が詰まっています。
そのため、純粋な「レトロゲーマー」から「平成レトロ」を愛するインテリアファンまで、その需要は絶えることがありません。

BEEP宮前平店では、ゲーム機本体はもちろん、今回のような特殊なテレビや周辺機器も一点一点丁寧に鑑定いたします。
SONYのトリニトロンをはじめとする当時の高級モニターや、放送用マスターモニター(マスモニ)なども対応可能です!

神奈川県内でのコレクション整理や、お引越しに伴うご相談など、お困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。
知識豊富なスタッフが、大切にされてきたアイテムの価値をしっかりと見極めさせていただきます。

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