気持ちを若返らせてくれるプレステの名作5選 ※個人の感想です

どうも、こんにちは! いっちー☆ほしです。

最近、身体の疲れや、肩こり・足の疲れが取れなかったり、寝ている時に足がつって目が覚めたりと衰えを感じまくっております。そんな時、12月のレジ前企画がプレイステーションで決まったところなのですが、なんと初代プレイステーション発売から『30年』も経っていたんです。せっかくプレイステーションの企画をするのだったら、いっちー☆ほしが若かりし頃に遊んだゲームを思い出して、気持ちだけでも若返ってみようと思い、事前のコーナー告知も兼ねて記事を書いてみました~。

それでは、話を進めていきますね。
『初代プレイステーション』は、1994年12月3日発売され、2024年12月3日で30周年を迎えます~♪

PS main body image

いっちー☆ほしの30年前は〇7歳で、2日~3日ぐらい寝なくてもパワーあふれる動きが10年近く出来たころ…。あのパワーがみなぎった時期に熱中したゲームを思い出しながら紹介します! 
今でも十分楽しめる作品たちだと思ってます!

■俺の屍を超えてゆけ

Go beyond my corpse package
『天外魔境II 卍MARU』『リンダキューブ』などで知られる桝田省治氏が製作に関わった世代交代型RPGです。都を荒らす悪鬼「朱点童子」により短命・種絶の呪いを掛けられた一族が、神々と交わりながら子を残すことで朱点童子打倒を目指します。能力の高い神と交わり優秀な素質を血筋に組み込み、それを何世代もわたって繰り返すことで優秀な子を作っていく。『ダービースタリオン』のシステムと類似点があったので「人間ダビスタ」ともいわれてました…。

色々な神様と子を作り宿敵を倒すためだけにキャラを強化していくのですが、寿命を迎えるシーンがいつも切なく、時には仲間を励ましたり、本音を吐露して泣いてしまったりと、プレイしながら感情移入してしまって涙腺崩壊していた記憶が蘇りました。ただ、あとはいたって普通のRPGですので、難しいことは考えすにプレイできます。神様との交わりだけ気を付ければ問題なしですね。

また、当時のCMがシュールなんですが、個人的にはインパクトもありタイトルは一発で覚えるほどでした。すごく気に入ってるCMです。

■ゼノギアス

xenogears package
ファイナルファンタジーシリーズや聖剣シリーズと並んで大作RPGとして人気を博したSF RPGです。キャッチコピーは「聖剣伝説が出ない理由、ファイナルファンタジーとは異なる可能性、そして ゼノギアス」と、没になった『FF7』の企画案の1つ「プロジェクト・ノア」を元としているんですよ。当時、開発部門のトップであった坂口博信氏が別作品として没案を採用し、企画は『クロノ・トリガー2』の為に発足していたチームに宛がわれたようです。そして、『クロノ・トリガー』の元々の発案者であり聖剣伝説シリーズを担当していた田中氏をプロデューサーに据えて、スクウェアを代表するRPG作品しようという意気込みの元で開発されました。また、上記の経緯や同時期に開発がスタートしたことから、「裏FF7」とも呼ばれたようですね。

ゲーム自体は、前半はしっかりしたRPGだったのですっごく面白かったのですが、後半はノベルのような形に変わってしまって、若干やる気がそがれた記憶があります。ただ、ストーリーや『ギア』がカッコよくてモチベーションを維持してやり続けました。そして、やはりあの缶詰のシーンはトラウマですね…。有名なお話で知らない方はいないんじゃないかと思いますが、作品の中で缶詰食料が生産されているのですが、実はその材料とは〇肉だった…。と説明があります。その前に主人公たちはおいしくいただいた後に聞かされるという内容で、その話をゲーム中で聞いた時には、ちょっと気持ち悪くなってしまいました…。

■パラサイトイブ

parasite eve package
プレイヤーはニューヨーク市警の女刑事「アヤ・ブレア」を操作して、襲い来る変異ミトコンドリア生物を銃火器を駆使して撃ち倒すというRPG。スクウェアのゲームにおいて、単独の女性主人公が登場する作品は1986年7月にスクウェアより発売されたPC-8801専用アドベンチャーゲーム『アルファ(ALPHA)』以来となります。パラサイトイブは1998年3月に発売されたので、12年ぶりとなる女性主人公になりますね。

そんなパラサイトイブなんですが、実は『瀬名 秀明さん』の小説【パラサイトイブ】が原作となります。そして、三上博史さん・葉月里緒奈さんが映画で演じたパラサイトイブを観に行くほど、いっちー☆ほしはハマっていた作品でした。その後、スクウェアよりホラーとRPGを融合させたアクションRPG、パラサイトイブが発表されたときは『買うぞ!』と思った記憶があります。

原作小説の設定を活かし、時系列上も地続きなんですが共通点としては同じ世界観程度のみとなっています。物語の舞台も日本から、原作が終了した数年後のアメリカ・マンハッタンを舞台にしているなど大きく異なってるんです。一応、原作小説を未読の状態でプレイしても問題はないです。

主人公のアヤブレアがスクウェアのキャラの中では、いちばんキレイ! と今でも思ってます♪
また、ゲームシステムも装備品を強化したり、敵との戦闘も動き回りながら攻撃を避けつつ倒していくのはRPGとしては画期的だったと思いました。隠しステージもあったりと寝ずにプレイしてましたね。
更に、エンディングでは『えっ』と思うシーンがあったので、当時は気になって仕方なかったです。

■ファイナルファンタジー7
※インターナショナル版は含みません

FF7package
『ファイナルファンタジー』シリーズ第7作目。余り説明はいらないと思いますが、ちょっとだけ。「エンタテインメント新次元。」のキャッチコピーがあったのを初めて知りました。プラットフォームをプレイステーションに替え3DCGを駆使し制作された初めての『ファイナルファンタジー』です。これまでとはテイストの異なる近未来SFの要素を前面に押し出した世界観と、各所に挿入される綺麗なムービーがあったりとビックリさせられっぱなし。そして、キャラクターデザインにはこれまで一貫して手がけてきた天野喜孝氏に代わり、パラサイトイブのキャラデザも手掛けた『野村哲也氏』を起用する等、前作以上に大胆な革新が行われています。

そして、ファイナルファンタジー7がプレイステーションに登場したことで、SONY製のハードが10年近くトップシェアを獲るきっかけをつくったとも言われていますね。それぐらい当時のファイナルファンタジー人気は凄い物でした。ゲーム内容も面白く、各キャラに用意された超必殺技を探したり、マテリアの成長をしたりなどやりこみ要素もありました。しかも、クラウドと各キャラごとで高感度設定があったのも好きな要素でした。なので、なんども一からやり直して、ゴールドソーサーまで進めたほどでした♪

最も有名なのは召喚獣「ナイツオブラウンド」。これを入手するために何時間・何日費やしたことか…。失敗したらリセットを繰り返したり、入手する頃には殆どの敵が相手にならないほどにこちらが成長していたりします。更に演出時間も非常に長く、一人ひとりの召喚獣の攻撃が演出されるので、実戦での使い勝手は悪かったですね~。でも、最後のボスでナイツオブラウンドをぶち込んだ時の感動は今でも覚えてます。時間をかけてでも、ぜひ入手してほしい召喚獣ですね。超カッコイイ!ですよ。

因みにプレイ時間はカンストでした…。

■ジョジョの奇妙な冒険

jojo's bizarre adventure package
最初にカプコンがアーケードで出してた格闘ゲーム作品なのですが、残念なことにPSへ移植するにあたっては、スタンドの色も違いますし動きも一部カットされているので、完全移植とはなっていませんでした。ただ、このゲームは格闘ゲームメインではなくどちらかというと追加要素のスーパーストーリーモードがメインです。漫画の第三部を追う形で話を進めていき、キャラクターとして登場しない部分もミニゲームで補完するなどして漫画に相当近づけてくれてます。ジョジョシリーズのクセのあるキャラをそのまま持ってきたような感じであり、違和感なく遊べたので凄く満足感がありました。

そして、追加要素のスーパーストーリーモードは第3部ストーリーがまるごと収録されているゲームはこれだけなんです♪ 第1話から最終話まで遊べるので、原作を読んでいなくてもストーリーが把握できてしまうんです。また、原作を再現しながらクリアするとポイントがもらえて隠し要素を解禁していくのも楽しかったです。うまいな~と思ったのは、格闘向きじゃない敵キャラはミニゲームで戦うのは意表を突かれました♪ 第3部のストーリーが個人的には一番好きなので、若いころの熱中具合は半端なかったですね。プレイ中でもスタープラチナの時は『オラオラオラオラオラオラ~』と言いっていた記憶があります…。

と、パワー満点な頃に遊んだ作品を紹介しました~。
当時を思い出しながら記事を書いていて、少し若返ったような気がします♪ 
そして、2024年12月3日でプレイステーションは30周年を迎えます。12月のレジ前コーナーはプレステコーナーへ変わりますので、商品をたくさん用意して展開しますのでお楽しみに~♪

次は、どんな記事を書こうかな。

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