ぴゅう太Jr.とソフトを買取しました

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本日は持ち込み買取にてお譲り頂いた、こちらの箱付きぴゅう太Jr.本体とソフト6本をご紹介いたします。根強い人気があり、都度都度お問い合わせを頂いているアイテムです。

 

ターピン ゲーム画面

ゲームソフトの動作も確認しました。こちらはコナミのアーケードゲームからの移植であるターピンです。無断移植が割と横行していた時代ですが、(C)Konami とパッケージにある通りライセンス品です。MSXより前はAtari2600、光速船、PC-6001のカートリッジにソードm5など、様々な機種にライセンス提供や、コナミ自身による参入もあったりします。

 

ターピン パッケージ表面

ターピン パッケージ裏面

ターピンのパッケージの写真です。親カメと子ガメ、爆弾に敵キャラとターピンに必要な要素は兼ね揃えています。ただアーケード版のOPを見る限り[P]と書かれた駐車場的なビルが舞台なので、野外ではないかなと思います。

パッケージ裏にはターピンの遊び方が書かれています。(ぴゅう太ソフトの初期にはだいたい説明書がありません)
敵はゴキブリという紹介をどこかで見ましたが、ぴゅう太版はスッポンです。スッポンもカメの一種なので甲羅が必要な気がしますが、パッケージには甲羅が無いように見えます。

 

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こちらはターピンのインストです。アキハバラBEEPでは何度か基板でも取り扱っております。

 

レスキューコプター本体

こちらが数も少なく、買取も高いレスキューコプターです。説明書があるのも今回買取額が高くなる理由の一つです。販売予定価格は19,800円+taxを予定しております。

ぴゅう太Jr.本体は2Pジョイコントローラの反応が無い為、その分お値段を安くして14,800円+taxとなります。このぴゅう太Jr.には本ブログで紹介したターピンをお付けしますので、直ぐにゲームで遊べます。

初代ぴゅう太にはビデオ出力がありましたが(確認してください、確かあった)、Jr.はRF出力のみとなります。今となってはRF出力への対応も難しいかと思いますので、アキハバラBEEPで販売中の「RFtoVideo」というコンバータがオススメです。これを使うとビデオ出力で楽しむことができます。

BEEPではぴゅう太を筆頭にソードm5やマックスマシーン、RX-78などのホビーパソコンの買取を強化しております。本体のみや動作未確認品も歓迎ですので、是非是非BEEPにご相談ください。ソフトも1本から大歓迎です。

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