
80~90年代に少年時代を過ごした方にとって、ビデオゲームと並んで身近なホビーだった『ミニ四駆』。
当時のキッズも今や大人となり、潤沢な資金力を活かして同世代の友人や自身の子供とサーキットへ通う姿をよく見かけます。
今回、そんな根強い人気を誇る『ミニ四駆』の未組立品を多数お譲りいただきました。思い出の名車たちを振り返りつつ、ご紹介いたします。
ミニ四駆とは

1982年7月にタミヤより登場した、手のひらサイズの組み立て式プラモデルです。
同社が展開していたラジコンカーをスケールダウンした製品からスタートし、これまで数多くのバリエーションが世に送り出されました。
本体価格が安価なうえに組み立てに接着剤は不要。単3電池とモーターを用意するだけですぐに走らせて遊べる手軽さが、爆発的な人気に火をつけました。
1986年頃からは『コロコロコミック』とのタイアップも本格化し、漫画『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』と共に一大ブームを巻き起こします。
誌面に掲載されたプロモデラーによる改造作例「ドラゴン改造」に、目を輝かせていた日々が懐かしいという方も多いのではないでしょうか。
今回の注目マシン

なかでも注目したいのは、当時物である『ビッグウィッグJr.』の未組立キットです。
ベースとなったRCカーの「ビッグウィッグ」は、1986年にタミヤのラジコン10周年記念モデルとして登場。
著名なカーデザイナー・由良拓也氏がボディを手掛けたことで大きな話題となりました。
エアロフォルムのボディに、ドライバーが搭乗したディテール、そして無骨なスパイクタイヤは、まさに「レーサーミニ四駆」の王道スタイル。
最初期の「TYPE1シャーシ」のため、ローラー用の穴も最小限でリヤステーもないシンプルな構造ですが、最新シャーシとの進化の差を感じられる資料的価値の高い一台です。

あわせて、2018年にキリンメッツの懸賞品として限定配布された「オレたちの赤と黒当たる!キャンペーン」の『アバンテRS』と『バンキッシュRS』もございました。
こちらはわずか1400台限定という、非常に希少なアイテムです。
RSシリーズに採用されている「VSシャーシ」は、かつて競技シーンにおいて長らく“最強”の名をほしいままにした名シャーシ。
個人的には、初めて手にしたレツゴマシン『ブリッツァーソニック』と同じシャーシということもあり、非常に思い入れがあります。
まとめ
ミニ四駆は40年以上の歴史があるため、キットやパーツの種類は膨大です。近年、ブームが再燃していることから、当時品や限定モデルの需要は高まり続けています。
グレードアップパーツのなかには、「エアロハイマウントローラー」をはじめとした絶版品も多く、パーツ一点から思わぬ価値がつくケースも珍しくありません。
BEEPでは、『コロコロコミック』の応募者全員サービスで配られた「メッキボディ」や、復刻版のメモリアルコレクションなどを大歓迎しております!
もちろん、組み立て済みのマシンや、押し入れで眠っていたかつての相棒でも問題ありません。
今年はアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』30周年という記念すべき年。ミニ四駆はさらなる盛り上がりを見せてくれるはずです。
神奈川県近郊のレーサーの皆様、コレクションの整理をお考えの際は、ぜひBEEP宮前平店へ足を運んでいただけますと幸いです。
当時の思い出話とともに、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
ご趣味で集められていたお品物の整理も、お気軽にご相談ください。
Keep On Running!
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