【店頭買取】日本物産のアーケード基板『クレイジー・クライマー』を買取いたしました。

店頭にて日本物産のアーケード基板『クレイジー・ クライマー』を買い取りさせて頂きましたので
基板担当がフワッとご紹介させて頂きます。

クレイジークライマーの基板写真その1です クレイジークライマーの基板写真その2です
『クレイジー・クライマー』(発売当初のインストではクレージー・クライマーの表記もありますが今回はこちらの表記としています)は日本物産から1980年に発売され、当時大ヒットして現在まで多くのハードに移植されている同社の看板タイトルです。
レバー2本で主人公の右手と左手を操って高層ビルをひたすら登って行くという、とてもシンプルな内容のゲームです。
ただしそこはゲームらしく空から鉄アレイは降ってくるわビルの住人(?)が何故か窓から植木鉢を落としてくるわ、キングコング(?)や鳥が邪魔してくるわと非常にシュールな内容となっています。
シンプルながら斬新な操作感や上達する楽しさ、そして追い詰められる緊張感や「イテッ」「ガンバレ」「アレー」といったボイスや完全移植が難しい原因となっている遊び心のあるBGM(詳しくは検索してみて下さいね)など、今遊んでも楽しい要素が沢山詰まったゲームです。

アーケードアーカイブス様でも配信されていますので、興味のある方は是非遊んでみて下さい。
http://www.hamster.co.jp/arcadearchives/crazyclimber.htm

クレイジークライマーの基板写真その15ですクレイジークライマーの基板写真その14です

今回紹介するのはメーカーである日本物産から許諾を受けてセガが生産を行った所謂セガ版の基板です。基板の構成はオリジナルとほぼ同じですが、セガ版は基板にセガのロゴが入っているのが特徴です。普通許諾の生産では印刷やシールが違う程度だと思うのですがそこは流石セガ、凝ってますね。

クレイジークライマーの基板写真その13です

そして他の特徴が基板上の緑の(黒もあります)物体ですね。これは当時横行していた無許可のコピー基板製造を阻止するためにセキュリティとして取り付けられたパーツだそうです。これはオリジナル基板には必ず付いています。(でも結局ある程度コピー基板が作られてしまっていますが…)パーツ上にはシリアルナンバー入りのシールが貼られています。

クレイジークライマーの基板写真その11です

基板上のROMも日本物産製の基板と異なり、青いソケットに収まってセガの基板でよく見られるドットインパクトプリント文字のステッカーが貼られています。
これを見るだけでセガ基板が好きな方はオッとなるんじゃないでしょうか。

クレイジークライマーの基板写真その5です

音源チップはPSG音源のAY-3-8910が搭載されています。

クレイジークライマーの基板写真その3です

筐体との配線コネクタはこの基板の独自規格で、44ピンコネクタと映像信号用の6ピンコネクタの2種類です。
今回の買い取り基板にはなんとBEEPで作製したと見られるJAMMA変換ハーネスが付属しておりまして、どうも以前BEEPで販売させて頂いた基板のようです。
「クレイジー・クライマー」は前述の通りレバー2本で遊ぶゲームな為、このハーネスで一般的なコントロールBOXや筐体に接続する場合、右手の操作の配線は2P側のレバー配線を使っています。このため操作部分には並んで2人プレイが可能なコントロールパネルが必須です。
クレイジークライマーの基板写真その4です
付属品はセガ版のインストと取説のコピーが付属しております。同じゲームでもインストラクションカードのデザインが各社異なっていてそれぞれメーカーの味があるのが面白い所ですね。

いかがでしたでしょうか?
40年以上を経て未だに動作するアーケード基板は動かすだけでロマンを感じますね。
機材さえ揃えば個人でも気軽に遊ぶことができますので、興味がある方は是非ご相談下さいませ。

また、BEEPでは常時このようなアーケード基板を高価買い取りしております。
1点からでも無料でお見積りさせて頂いておりますので、基板を整理される方や処分にお困りの方は是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。

買い取りのお申し込みはこちらからどうぞ!

詳細はこちらも合わせてご覧ください。

BEEP秋葉原店HP
買い取りの流れについて

 

BEEP 秋葉原店

〒101-0021
東京都千代田区外神田3-9-8 中栄ビル 地下1階

TEL:03-6206-9116
FAX:03-6206-9116

PAGE TOP

販売や在庫のお問合わせメールでの買取のお申込みはこちら