ビッグダデー村田でございます。 80年代前半、家庭用ゲームはアクションやシューティングなどをメイン、 パソコンは『ウィザードリィ』や『ウルティマ』といった画面の描画変化が激しくないRPG等が メインと言った感じでそれぞれの得意分野を生かしすみ分けていた感じでした。 この頃はパソコンはビジネスマシンといったイメージが強く、値段も一式そろえると数十万なども珍しくない状態で パソコンゲームは大人の嗜みみたいな面もありました。 そんな中、1983年ファミコン発売、定価14800円という低価格に加え、1984年には アーケードゲームの名作『ゼビウス』が移植されミリオンヒット、 ファミコン本体を買おうにもなかなかお店で見かけることもないといった状況。 今ではニューハード発売→予約完売、といった事はよくある事ですが、 80年代前半にこの状況は、ある意味異常とも言える人気商品となっていました。 1985年にはあの『スーパーマリオブラザーズ』が発売され、ファミコンの人気は不動のものに。 パソコンでも『ザナドゥ』が発売されかなりの人気となりましたが『スーパーマリオブラザーズ』の販売本数にはかなわず。 ファミコンはその勢いに乗り、その後アーケードゲームやパソコンゲームもかなりのタイトルがファミコンに移植されたのでした。 ファミコンへの移植が多数ある中、ファミコンオリジナルのゲームからパソコンへ移植されたタイトルも勿論有ります。 ファミコンとほぼ同等の物も有れば、よりパワーアップした物もありと様々です。 今回は7タイトル+1タイトルを抜粋してご紹介いたします。 #このブログでは80年代~90年代半ばまでに移植された物を対象にしています。ご了承ください。 ☆ファイナルファンタジー ファミコン版発売時期:1987年12月/MSX2版発売時期:1989年12月ファミコン版はスクウェアより発売、MSX2版はマイクロキャビンからの発売となっています。 基本的にゲーム内容に変更は無い物の、MSX2版の目玉としてBGMはFM音源に対応し、ファミコン版で聞きなれた曲も FM音源用にアレンジされてり新鮮な気持ちで堪能できます。隠し要素でBGMテストモードが有るのも嬉しいですね。 MSX2版のBGMアレンジは『Xak』や『幻影都市』でおなじみ、マイクロキャビンの新田忠弘さんが手がけられています。
話はそれますが新田忠弘さん、ポン酢の販売もされております。 美味ですのでご興味のあるかたはご利用してみてはいかがでしょうか? https://www.creema.jp/item/20771420/detail?srsltid=AfmBOooGAUbPia6Ss0q2ZpLJzKChLF8prpP3iPQl2YQlqF5zevi01Mvi 知られているようで意外と知られていない?話として、説明書には初版と第2版が存在するという事。 初版にはオリジナルのスタッフの名前などが記載されたシールが貼られています。
追加説明書が付いているのも初版だけです。
シールで貼られていたお名前や追加説明書に記載の操作方法は第2版では印刷されています。
・ドラゴンクエスト(I)、ドラゴンクエストII ドラゴンクエスト(I) ・FC版発売時期:1986年5月/MSX(1)版発売時期:1986年11月/MSX2版発売時期:1986年12月 ドラゴンクエストII ・FC版発売時期:1987年1月/MSX(1)版発売時期:1988年2月/MSX2版発売時期:1988年5月それぞれMSX2版とMSXシリーズ全機種で動くMSX版が発売となっています。 (今回のブログでは便宜上後者をMSX(1)版と表記してます) MSX(1)版/MSX2版全てFC版同様ROMカートリッジではの販売の為、「ふっかつのじゅもん」をメモしてのデータ保存でした。 さらに、ただでさえファミコン版でも不条理な難易度だった『ドラクエII』では モンスターの同時出現数が変更され、さらにえげつない難易度になっているのも特徴です。 例としてファミコン版だとギガンテスは同時に2体までしか出現しないがMSX(1)版/MSX2版では最大3体出現します。 運が悪いと3連続の痛恨の一撃でパーティー壊滅しかねません。 その難易度に対するご褒美かどうかはわかりませんけど、FC版ドラクエIIでは存在しなかった「あぶない水着」が MSX(1)版/MSX2版が登場します。 さらにMSX(1)版限定で「あぶない水着」の1枚絵が拝めるというサービスもあります。 残念がら1枚絵はMSX2版ではカットされています。MSX2の綺麗な画面で見たかった(笑) ちなみに、BEEP秋葉原店ではMSX2版『ドラクエII』のカートリッジラベルの印刷がずれている、 いわゆるエラー品の販売もやってたりします。
https://channel.beep-shop.com/products/detail/67196 上記通販ページは水曜日は終日、その他の曜日は20:00頃~翌10:00頃迄閲覧可能です。 ☆悪魔城ドラキュラ FC版発売時期:1986年9月/MSX2版発売時期:1986年10月/X68000版発売時期:1993年7月 2026年でめでたく40周年、10月には最新作『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』の 発売も控える『悪魔城ドラキュラ』はMSX2とX68000に移植されています。
MSX2版はパッケージイラストやタイトル画面等、パッと見た感じではFC版そのままの移植っぽい イメージを抱く人も多いかと思います。 実際には道中で鍵を入手しないとステージクリアできない、ハートをお金代わりに買い物が出来る等、 後年の探索型のベースとなる要素が盛り込まれています。 ダメージを半減or弾を跳ね返す「盾」を始めスピードアイテム「ブーツ」等 アイテム自体も増えておりボリュームも大幅にアップとなりました。 メイン武器もFC版は鞭のみだったのに対し、MSX2版は剣やバトルクロスをメインの武器として 使用可能となり攻略の幅が広がり、より攻略のしがいが有る物に出来上がっています。 X6800版 ゲームシステムは基本的にFC版準拠ながら、そこは当時のパソコンとしてはダントツに表現力の高いX68000、 グラフィック、サウンドも大幅に強化されたアレンジ移植となっています。
さらに、当時の風潮として「X68000ユーザー=ゲーマー」というのがありまして、 X68000に移植される際にオリジナルより難易度が高くなる傾向も見られました。 『悪魔城ドラキュラ』も例外ではなく、元々難易度の高いゲームにもかかわらず トラップを抜けるタイミングがシビアになるなど更に難易度アップを遂げています。 とは言ってもそこはコナミのソフト、何度もめげずにプレイすればいつかは1周はクリアできる、 そんな絶妙な難易度でもあります。セーブも出来ますしね。 小ネタとして、X68000本体内蔵の時計とゲームがリンクしており、 ゲーム中の時計台の時計が現実の時間となっていたり、あるステージの絵が四季に応じて変化したり といった遊び心も見られますよ。 ☆スーパーマリオブラザーズ
ファミコン版発売時期:1985年9月/PC88発売時期:1986年10月

ファミコンで一番売れたソフトと言えば、そう『スーパーマリオブラザーズ』です!
PC用には『スーパーマリオブラザーズスペシャル』としてハドソンが移植しています。
『ドンキーコング』や『マリオブラザーズ』のキャラが出てきたり、マップは後半概ねオリジナルだったりとファミコン版以上に飽きさせない作りとなっています。
ただ…当時のパソコンの性能上仕方のないとはいえ、1画面ごとの切り替えとなりどうしてもテンポが悪くなっている印象がぬぐえません。
しかしパソコンであのスーパーマリオブラザーズが遊べるというのも嬉しかったですし、
なんのかんので村田は当時楽しく遊んでおりました。
☆スターソルジャー FC版発売時期:1986年6月/MSX版発売時期:1986年 『悪魔城ドラキュラ』と並んで40周年を迎える『スターソルジャー』もMSXに移植されています。媒体はROMカートリッジではなく、PCエンジンのHuCARDみたいな見た目の『BEE CARD』での発売です。 『BEE CARD』単体では遊べず別途『BEE PACK』が必要となります。 (HuカードはBEE CARDをベースに開発された物です。なので似ていても不思議はない…という話はまたの機会に) ファミコンよりも機能的に劣るMSXへの移植となり、画面がやや寂しくなったりしている所は見られますが 『スターソルジャー』としての爽快感は十分堪能できる移植かと。 ただ、個人的に残念な所を一つあげるとすればレーザーが削除された事ですか。 見た目も威力もグラ〇ィウスを彷彿とさせるあのレーザー、使っていて気持ちよかったので好きだったんですよねー(笑) BEEP秋葉原店では『スターソルジャー』のプログラマーである「野沢勝広」さんのサイン入り ファミコン版パッケージを展示しています。ご来店の際は是非見ていってくださいませ。
『スターソルジャー』関して詳しい事を知りたい方は『ハドソン伝説特別編 スターソルジャー40周年記念本』を お読みいただければ…とさりげなく宣伝もしてみる。売り切れの際はごめんなさい。 https://channel.beep-shop.com/products/detail/90868
☆スターラスター ファミコン版発売時期:1985年12月/X68000版発売時期:1994年8月ファミコン版発売から9年の時を経て、移植には定評のあるマイコンソフトよりX68000版が発売。 X68000への移植という事で『悪魔城ドラキュラ』同様ファミコン版に比べ大幅にパワーアップしたアレンジ移植作品です。 それだけにとどまらずオリジナルのファミコン版を忠実に移植した物も収録されているというサービス精神たっぷりな1本です。 その他にもアナログスティック『サイバースティック』に対応し、よりきめ細かい操作も可能となりました。
ファミコン版では「暗黒惑星」を破壊するとハッピーエンドを迎えましたが、 アレンジされたモードでは「暗黒惑星」戦の後で『スターブレード』のラスボスである 「コマンダー」との戦いが待っています。「コマンダー」を倒せば晴れてハッピーエンディング♪ 『スターブレード』と『スターラスター』はどちらも「UGSF」と呼ばれる世界観を共有する シリーズの作品であり「コマンダー」の登場はファンサービスといった感じでしょうか? 正真正銘のラスボスなだけに攻撃はサービスどころか物凄く激しかったりしますが。 参考資料 UGSF年表 https://ugsf-series.com/ ☆キングスナイト ファミコン版発売時期:1986年9月/MSX版発売時期:1986年10月~11月頃/PC88版・X1版:1987年6月
スクウェアのファミコン版オリジナルソフト第一弾!(発売としては移植作である『テグザー』の方が先です) 「フォーメーションRPG」と銘打たれているこのゲーム、全5面構成で1面から4面までは各面の主人公を操作し、 地形などに隠れているアイテムを入手して自身を強化するという流れです。 そして最終面である5面では各主人公で生き残った者(各面クリアしたキャラ)だけが登場し フォーメーションを組んで闘います。 こう書くといかにもRPGっぽいのですが、1面から4面までの障害物は主人公たちが武器を飛ばして 破壊し攻撃を避けるという形で進行します。プレイ感覚としてはRPGよりシューティング と言われた方がしっくりします。 MSX版はファミコン版とゲーム内容的にはほぼ同等。見た目の違いとしてはアイテムを何個取得したか といったステータスが画面右側に表示され、パワーアップ具合がわかりやすくなりました。 反面、MSXの宿命か4ドット単位のスクロールとなり、ファミコン版程スムーズな表示にはなりません。 PC88とX1にも『キングスナイト・スペシャル』として移植。 基本システムはファミコン版、MSX版と変わらない物の、オープニングやエンディングに アニメ調のイラストが追加されると言った変更が行われています。 番外 ☆『ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー』 ファミコン版発売:1987年7月17日/MSX2版発売:1987年7月10日/MSX(1)版:1987年10月4日
ドラゴンスレイヤーシリーズ4作目『ドラスレファミリー』です。
MSX(1)版/MSX2版は日本ファルコムから、ファミコン版はナムコからの販売です。
こちらはまず1987年7月10日にMSX2用ソフトとして世に出ました。
僅か1週間後である7月17日にはファミコン版も登場し、少し間をおいてMSX(1)版が登場という
なかなかに珍しいパターンです。
MSX2版の先行リリースとなりましたが、開発自体はファミコン版が先行していました。
MSX(1)版/MSX2はファミコン版をベースに開発されていたそうです。
もしかしたら3機種同時発売を目指していたのかもしれませんね。
ゲーム内容的にはファミコン版は移動時画面がスクロールするのに対しMSX(1)版/MSX2版は
例によって画面切り替えです。
その他、何故か一部のキャラクターの名前の綴りがファミコン版とMSX(1)版/MSX2で異なります。
名前そのものは一緒です。何故でしょう?
理由をご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
ちなみに、プログラマーの木屋さんがファミコン版製作時にスクロール関係で学んだことは、
のちの『ソーサリアン』に活かされているそうです。(情報提供:テリー石橋氏)
こんな感じでファミコンからパソコンに移植されたゲーム7選+1はしめくくらせていただきます。
80年代のパソコンの能力的にアクションやシューティングの移植はあまりないかな、とか
思っていましたが、そんな事は無かった模様。
ただ、やはりX68000への移植以外はちと厳しい所もあるのも確かです。
もっとも限られたスペックの中で何を残し、何を省略したのか?そういった違いなどを探すのも
また楽しかった年代でもあったなぁ、とちょっと浸ってみたり。
BEEPではレトロゲーム機やレトロパソコンに業務用基板、村田の趣味のMETALBUILD他ロボ玩具
東方Project関係全般の買取りも強化中!

2026年9月30日まで買取キャンペーンもやっています。買取に出すなら今がお得ですよ。


ファミコン版はスクウェアより発売、MSX2版はマイクロキャビンからの発売となっています。
基本的にゲーム内容に変更は無い物の、MSX2版の目玉としてBGMはFM音源に対応し、ファミコン版で聞きなれた曲も
FM音源用にアレンジされてり新鮮な気持ちで堪能できます。隠し要素でBGMテストモードが有るのも嬉しいですね。
MSX2版のBGMアレンジは『Xak』や『幻影都市』でおなじみ、マイクロキャビンの新田忠弘さんが手がけられています。
話はそれますが新田忠弘さん、ポン酢の販売もされております。
美味ですのでご興味のあるかたはご利用してみてはいかがでしょうか?
追加説明書が付いているのも初版だけです。
シールで貼られていたお名前や追加説明書に記載の操作方法は第2版では印刷されています。
それぞれMSX2版とMSXシリーズ全機種で動くMSX版が発売となっています。
(今回のブログでは便宜上後者をMSX(1)版と表記してます)
MSX(1)版/MSX2版全てFC版同様ROMカートリッジではの販売の為、「ふっかつのじゅもん」をメモしてのデータ保存でした。
さらに、ただでさえファミコン版でも不条理な難易度だった『ドラクエII』では
モンスターの同時出現数が変更され、さらにえげつない難易度になっているのも特徴です。
例としてファミコン版だとギガンテスは同時に2体までしか出現しないがMSX(1)版/MSX2版では最大3体出現します。
運が悪いと3連続の痛恨の一撃でパーティー壊滅しかねません。
その難易度に対するご褒美かどうかはわかりませんけど、FC版ドラクエIIでは存在しなかった「あぶない水着」が
MSX(1)版/MSX2版が登場します。
さらにMSX(1)版限定で「あぶない水着」の1枚絵が拝めるというサービスもあります。
残念がら1枚絵はMSX2版ではカットされています。MSX2の綺麗な画面で見たかった(笑)
ちなみに、BEEP秋葉原店ではMSX2版『ドラクエII』のカートリッジラベルの印刷がずれている、
いわゆるエラー品の販売もやってたりします。

MSX2版はパッケージイラストやタイトル画面等、パッと見た感じではFC版そのままの移植っぽい
イメージを抱く人も多いかと思います。
実際には道中で鍵を入手しないとステージクリアできない、ハートをお金代わりに買い物が出来る等、
後年の探索型のベースとなる要素が盛り込まれています。
ダメージを半減or弾を跳ね返す「盾」を始めスピードアイテム「ブーツ」等
アイテム自体も増えておりボリュームも大幅にアップとなりました。
メイン武器もFC版は鞭のみだったのに対し、MSX2版は剣やバトルクロスをメインの武器として
使用可能となり攻略の幅が広がり、より攻略のしがいが有る物に出来上がっています。
X6800版
ゲームシステムは基本的にFC版準拠ながら、そこは当時のパソコンとしてはダントツに表現力の高いX68000、
グラフィック、サウンドも大幅に強化されたアレンジ移植となっています。
さらに、当時の風潮として「X68000ユーザー=ゲーマー」というのがありまして、
X68000に移植される際にオリジナルより難易度が高くなる傾向も見られました。
『悪魔城ドラキュラ』も例外ではなく、元々難易度の高いゲームにもかかわらず
トラップを抜けるタイミングがシビアになるなど更に難易度アップを遂げています。
とは言ってもそこはコナミのソフト、何度もめげずにプレイすればいつかは1周はクリアできる、
そんな絶妙な難易度でもあります。セーブも出来ますしね。
小ネタとして、X68000本体内蔵の時計とゲームがリンクしており、
ゲーム中の時計台の時計が現実の時間となっていたり、あるステージの絵が四季に応じて変化したり
といった遊び心も見られますよ。
☆スーパーマリオブラザーズ
媒体はROMカートリッジではなく、PCエンジンのHuCARDみたいな見た目の『BEE CARD』での発売です。
『BEE CARD』単体では遊べず別途『BEE PACK』が必要となります。
(HuカードはBEE CARDをベースに開発された物です。なので似ていても不思議はない…という話はまたの機会に)
ファミコンよりも機能的に劣るMSXへの移植となり、画面がやや寂しくなったりしている所は見られますが
『スターソルジャー』としての爽快感は十分堪能できる移植かと。
ただ、個人的に残念な所を一つあげるとすればレーザーが削除された事ですか。
見た目も威力もグラ〇ィウスを彷彿とさせるあのレーザー、使っていて気持ちよかったので好きだったんですよねー(笑)
BEEP秋葉原店では『スターソルジャー』のプログラマーである「野沢勝広」さんのサイン入り
ファミコン版パッケージを展示しています。ご来店の際は是非見ていってくださいませ。
『スターソルジャー』関して詳しい事を知りたい方は『ハドソン伝説特別編 スターソルジャー40周年記念本』を
お読みいただければ…とさりげなく宣伝もしてみる。売り切れの際はごめんなさい。
https://channel.beep-shop.com/products/detail/90868
ファミコン版発売から9年の時を経て、移植には定評のあるマイコンソフトよりX68000版が発売。
X68000への移植という事で『悪魔城ドラキュラ』同様ファミコン版に比べ大幅にパワーアップしたアレンジ移植作品です。
それだけにとどまらずオリジナルのファミコン版を忠実に移植した物も収録されているというサービス精神たっぷりな1本です。
その他にもアナログスティック『サイバースティック』に対応し、よりきめ細かい操作も可能となりました。
ファミコン版では「暗黒惑星」を破壊するとハッピーエンドを迎えましたが、
アレンジされたモードでは「暗黒惑星」戦の後で『スターブレード』のラスボスである
「コマンダー」との戦いが待っています。「コマンダー」を倒せば晴れてハッピーエンディング♪
『スターブレード』と『スターラスター』はどちらも「UGSF」と呼ばれる世界観を共有する
シリーズの作品であり「コマンダー」の登場はファンサービスといった感じでしょうか?
正真正銘のラスボスなだけに攻撃はサービスどころか物凄く激しかったりしますが。
参考資料 UGSF年表
スクウェアのファミコン版オリジナルソフト第一弾!(発売としては移植作である『テグザー』の方が先です)
「フォーメーションRPG」と銘打たれているこのゲーム、全5面構成で1面から4面までは各面の主人公を操作し、
地形などに隠れているアイテムを入手して自身を強化するという流れです。
そして最終面である5面では各主人公で生き残った者(各面クリアしたキャラ)だけが登場し
フォーメーションを組んで闘います。
こう書くといかにもRPGっぽいのですが、1面から4面までの障害物は主人公たちが武器を飛ばして
破壊し攻撃を避けるという形で進行します。プレイ感覚としてはRPGよりシューティング
と言われた方がしっくりします。
MSX版はファミコン版とゲーム内容的にはほぼ同等。見た目の違いとしてはアイテムを何個取得したか
といったステータスが画面右側に表示され、パワーアップ具合がわかりやすくなりました。
反面、MSXの宿命か4ドット単位のスクロールとなり、ファミコン版程スムーズな表示にはなりません。
PC88とX1にも『キングスナイト・スペシャル』として移植。
基本システムはファミコン版、MSX版と変わらない物の、オープニングやエンディングに
アニメ調のイラストが追加されると言った変更が行われています。
番外
☆『ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー』
ファミコン版発売:1987年7月17日/MSX2版発売:1987年7月10日/MSX(1)版:1987年10月4日


