こんにちは!アキ山です。
突然ですが、皆さんはかつて夢中になって遊んだレトロゲーム機に、今どんな思い出を持っていますか?
押し入れの奥に眠っているかもしれない、あの四角くてグレーの筐体。
1989年に任天堂から発売され、世界中で愛された「ゲームボーイ(GB)」が今、一人の現代アーティストの手によって、全く新しい「眺めて心が躍る芸術作品」へと生まれ変わっています。
今回は、ミクストメディアアーティストの北村英理(きたむら えり)さんが手がける、美しすぎるカスタムアートシリーズ「GBペイント」の魅力に迫ります。
■作家紹介:北村英理
1991年生まれ、ミクストメディアアーティスト。
青色を基調にゲーム機と女性を取り入れた透明感のあるイラストを主に手掛けています。
イラストレーションやアニメーション作品の他、LEDなどの電飾を使用したり携帯ゲーム機の筐体にペイントをあうる等メディアをミックスさせた作品を制作されています。
主な仕事にCDジャケットや書籍の装画などを行い活躍されています。
北村さんの作品の魅力は、どこか懐かしく、胸がキュンとするようなノスタルジックで淡いパステル調の世界観にあります。かつて私たちが夢中になったゲームボーイというレトロなガジェットに、繊細な色彩とイラストが命を吹き込むことで、単なる工業製品を超えた「触れられるアート作品」へと生まれ変わっています。
※作品の一例です
・講談社文庫「晴れ、時々くらげを呼ぶ(鯨井あめ著)」文庫版装画
・集英社文庫「映画化決定(友井羊著)」文庫版装画
・さ・え・ら・書房「教室のハルモニア(辻みゆき著)」装画&挿絵
■「GBペイント」とは?ゲーム機をキャンバスに変えるアート
「GBペイント」とは、ゲームボーイの筐体そのものをキャンバスに見立て、北村英理さんが直接塗装やイラストの描画を施したカスタムアート作品シリーズです。
ゲームボーイといえば、私たちの記憶の中では「ドット絵のゲームを遊ぶための道具」ですよね。
しかし、北村さんの手にかかると、そのミニマルで完成されたプロダクトデザインが、イラストを最高に引き立てる「額縁」へと昇華します。
一作一作が異なるテーマや色彩、表情を持って生まれてきます。
単なるガジェットのデコレーションではなく、独自のストーリーを内包した「唯一無二の美術品」なのです。


■豊かな色彩とノスタルジー:一作ごとに異なる「感情と世界観」
北村英理さんの作品を語る上で欠かせないのが、その圧倒的な表現力と、一作ごとにガラリと表情を変える多彩なカラーバリエーションです。
ベースとなる色彩は、透明感あふれる美しい「青」をはじめ、北村さんの作品の真髄は、繊細で柔らかい描線と、淡く溶け合うような色彩にあります。
パステル調のトーンを基調とした画面からは、描かれた少女の息遣いや、その場の温度、さらには時間の流れといった「情緒」がじんわりと伝わってきます。
それは、誰もが胸の奥に持っている「幼少期のゲーム体験」や「放課後の原風景」といった、懐かしく愛おしい記憶のグラデーションのよう。
そんなノスタルジックな筐体の上に描かれるのは、その繊細なタッチで表現された魅力的な女性のキャラクターたち。
ゲームボーイというレトロなプラスチックの質感と、現代的でエモーショナルなイラストが融合することで、不思議な温かみと、SF的なサイバーパンク感の両方をあわせ持つ独特の空気が生み出されています。
画面が光らなくても、ボタンを押さなくても、そこにあるだけで所有者の心を満たしてくれる――それこそがGBペイントの持つ魔法のような魅力があります♪
■デジタルとアナログを使い分ける、北村英理の多彩な表現
北村さんはGBペイントのほかにも、非常に多彩なアプローチで作品を発表しているアーティストです。
光るアクリル原画:LED電飾を組み込み、光の演出によって表情を変える絵画3Dループアニメーション:3DCGソフト「Blender」を駆使した、浮遊感のある幻想的な映像作品がございます。
このように、彼女は一つの手法にとらわれません。
「懐かしさ」と「新しさ」を自由に往来する表現スタイルだからこそ、ゲームボーイという30年以上前のプロダクトに、今の時代にしか出せない新たな作品を生み出すことが出来るのだと思います。
北村英理さんのInstagramやXで作成している作品の写真が投稿されているのでぜひ一度ご覧くださいませ!
Instagram: https://www.instagram.com/hoshieri7/?hl=ja
X:https://x.com/hoshieri7
■BEEP秋葉原店にて「GBペイント」限定販売決定!現在、店頭にて展示中!
この度、北村英理さんの最高に美しい「GBペイント」作品を、BEEP秋葉原店で販売することが決定いたしました!
「実物はどんな質感なんだろう?」「写真と色味が違ったりするのかな?」と気になりますよね。
実は…なんと現在、販売予定の作品を店頭にて先行展示しております。

写真や画面越しではどうしても伝えきれない、細部までこだわり抜かれた塗装の質感、息をのむような美しい色彩のグラデーション、そして本物のレトロゲーム機が放つ唯一無二の存在感を、今すぐご自身の目で確かめていただけます。
さらに販売するものは実用性も考え、全て『IPS液晶』にしています!
美しいイラストを楽しみながら明るく鮮明な画面で楽しむことが出来ますよ✨
具体的な販売スケジュールや購入方法の詳細については、確定次第Xで告知しますのでお楽しみに。
さらに今後展示している作品以外に新作も制作中…とのこと!!
「あの頃のときめきをもう一度手元に置きたい」というゲーマーの方も、「エモーショナルな一点物のアート作品を探している」というコレクターの方も、まずはぜひ、当店の店頭へ実物を見に遊びに来てください!

皆様のご来店を、心よりお待ちしております!
詳細はこちらもあわせてご覧ください。
BEEP 秋葉原店
〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町15−1
SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE 3号棟
TEL:03-6206-9116





